2007/9/1に何かがあったようです。
「FI化」なんて言葉がネットやブログで飛び交ってますが、それでもさっぱり
何のことやら分からず。
そんな訳で調べてみました。
排ガス規制は、正式には
道路運送車両の保安基準の細目を定める告示
(平成14年7月15日国土交通省告示第619号)等の一部改正というらしいです。
名前だけではさっぱりですが、↑の国交省のリンクに詳しく書いてありました。
自動車から排出されるHC(炭化水素)排出量に二輪車の割合が
大きい(自動車全体の20%)ことがこれまで問題視されていました。
その為、二輪車全体について段階的に排ガスの規制を行い、
二輪車全体の排ガスを抑えていきましょう。という目的です。
HC(炭化水素)削減が主な狙いみたいですが、同時にCO(一酸化炭素)や
NOx(窒素酸化物)についても厳しくなっています。
これは世界で最も厳しいレベルの規制だそうです。
この規制でHC、COの排出量は従来の75%-85%程度まで抑えられるみたいです。
そして本題。2007/9/1は第一種原動機付き自転車、軽二輪クラスのバイクの
継続生産車・輸入車の規制開始日。
つまり、これまで生産されていたバイクであっても今後は排ガスの規制を
クリアしないと販売できないという訳です。
さて、そうなるとどうなるか。
規制をクリアできない車種がこのタイミングで消え去ってしまうかもしれません。
そこで各社は対策としてFI化(フューエルインジェクション化:燃料の電子制御化)を
してきている訳です。
デメリットはモデル廃止の可能性、価格高騰。
どうしても欲しいモデルがあるのであれば、早めに購入を検討した方がいいと思います。
ちなみにすでに販売されている車両や、現在乗っているバイクが
いきなり乗れなくなるということはありません。
その車両が発売されていたときの規制をクリアしていれば車検も通るそうです。
しかし「2007年規制以前のモデルは乗ってはいけない」という通知が
出る可能性がゼロという訳ではないそうです。
それで我らがST250はどうなるのか。公式な情報はまだないと思います。
E-typeのみFI対策される?という噂はあります。
注・噂です。某雑誌の人気ランキングで250ccクラス最下位であったST250。
これからの継続販売を切に願うばかりです。